上位は近年のプレミアリーグで活躍している選手が独占

　アーセナルの歴代ナンバーワンストライカーと呼び声の高い元フランス代表FWティエリ・アンリが5位（121.8分）に食い込んだなか、上位は近年プレミアリーグで活躍している選手たちが独占している。

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　マンチェスター・シティのブラジル代表FWガブリエル・ジェズス（4位・117.6分）、トッテナムのイングランド代表ハリー・ケイン（3位・113.3分）、リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー（2位・109分）と続いている。

　栄光の1位にはシティのセルヒオ・アグエロが輝いた。200試合以上の出場を誇りながら146ゴールを挙げ、その得点率は驚異の107.3分。1試合と少しの時間があればゴールを奪うことができる計算となり、その数字は他を圧倒している。6月にはアグエロも節目の30歳を迎えるが、彼のゴールはまだまだ多くの試合で見ることができるだろう。