CL枠争うマンUは寝耳に水? チェルシーがリバプール戦を前に4日間の休養

他力を期待できない状況に

 チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、3日にプレミアリーグ優勝を決めた選手たちに4日間という長い休養を与えていたようだ。7日の英地元紙「テレグラフ」が伝えている。
 先週日曜日のクリスタル・パレス戦に1-0で勝利し、5季ぶりとなるリーグ制覇を成し遂げたチェルシ-。その一同は、翌月曜日から木曜日まで休暇を満喫。パレス戦で決勝ゴールを決めたベルギー代表MFエデン・アザールは、自身のインスタグラムに、リゾートでくつろぐ姿を投稿している。
 さらに、同紙はこれにより大きな影響を受けるのは、マンチェスター・ユナイテッド なのではと伝えている。ユナイテッドは現在リーグ戦4位(勝ち点65)で4位につけ、来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得圏内に位置している。
 そして、同じくCL出場権獲得を争う5位リバプール(同61)が、今週末にチェルシーとの対戦を控えている。4日という長いオフ明けで、すでに優勝を決めているチェルシーとのモチベーションの差は明らか。
 CL出場権が獲得できれば約3000万ポンド(約55億円)もの収支が見込めることもあり、4位以内に入れるかどうかで来夏に向けた補強策にも多大な影響がもたらされるはずだ。モウリーニョの決断は、ユナイテッドにとって好ましいとは言えそうにない。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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