アーセナルがサウサンプトンのシュナイデルラン獲得に向けて身分照会

正式な第一歩

 アーセナルが、来季のリーグ制覇に向けて、サウサンプトンのフランス代表MFモルガン・シュナイデルラン獲得に向けた身分照会を行ったと、ESPNが報じている。
 記事によると、アーセナルは身分照会を行ったものの、まだ正式オファーを出していないとリポートされている。だが、シュナイデルラン獲得に向けた正式な第一歩を踏み出したことになる。
 ボール奪取力に加え、前線へのパス供給能力にも優れるシュナイデルランは、昨季終了時点でアーセナルへの移籍が浮上していた。だが、サウサンプトンが主力を大量に放出したあおりで、残留を余儀なくされていた。

 今季前半戦に苦しんだアーセナルは、終盤戦にセントラルミッドフィルダーとしてフランシス・コクランが一気にブレーク。カソルラとコクランのコンビで攻守において、飛躍的に安定感が増した。だが、マチュー・フラミニや、ミケル・アルテタの衰えや、故障のリスクが顕在化している。クラブのレジェンドであるティエリ・アンリ氏はストライカー、ゴールキーパー、センターバックに加え、ワールドクラスのボランチの補強もリーグ優勝に不可欠と提言していた。
 サウサンプトンからはシュナイデルランのみならず、ケニア代表MFビクター・ワニアマにもアーセナル移籍話が浮上している。だが、ワニアマは自身のツイッターでこれを否定していた。
 ガナーズは、3月から公式戦10勝1分けと 終盤戦に無敵の強さを見せている。そこに実績バツグンのボランチを加えることに成功すれば、念願のリーグタイトルに大きく近づくことになりそうだ。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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