「彼が衰えていると言ったら…」 神童FWムバッペ、“C・ロナウド衰退論”を真っ向否定

前半戦4得点で戦犯の一人と扱われるも… 「ロナウドは衰えていない」と主張

 レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと言えば、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと肩を並べるサッカー界の二大巨頭だ。例年に比べてゴール数が伸びず、全盛期を過ぎたとの指摘も聞こえるが、フランスの神童FWキリアン・ムバッペは「衰えていない」と周囲の声を一蹴した。英サッカー専門誌「フォー・フォー・トゥー」が報じている。

 ロナウドは今季のリーガ・エスパニョーラ前半戦で4得点に終わり、4位に甘んじている戦犯の一人と批判されてきた。しかし、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では6試合9得点、リーグ戦も直近の3試合で4得点とハイペースで得点を重ねており、復調を徐々に印象づけている。

 2月5日に33歳となったカリスマが全盛期を過ぎたという声も上がるが、CL決勝トーナメント1回戦でロナウド擁するレアルと対戦するパリ・サンジェルマン(PSG)のムバッペはこうした周囲の声に真っ向から反論している。

「ロナウドは衰えていないよ。もし彼が衰えていると言ったら、大半の選手が衰えてるということになる。彼は偉大な選手。僕らとの対戦では彼が静かなままでいることを願うよ」

 19歳にしてPSGでレギュラーを張る逸材ムバッペは、ロナウドの実力を絶賛した。

 全てのポジションにワールドクラスのタレントを揃えるレアルだが、ムバッペは「僕らは彼らのあらゆる強みに対して注意を払っている。そのなかでも、彼が最大の脅威となる一人だ」と、やはりロナウドに対して最大級の警戒を示していた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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