「嵐がどれほど長くとも…」 正念場のC・ロナウド、“ポエム風反攻宣言”が話題

投稿に対するファンの反応は賛否両論

 今はレアル自体が曇りがちであっても、いつか晴れる時がやってくる――。独特の言葉をポルトガル語にしてしたためた。コメント欄には「マドリード万歳!」「君はチャンピオンを獲得し、世界最高の選手であるのを証明しないとな」といったエールから、「ハハハハハ」、「メッシ、メッシ、メッシ」とバルサのエースであるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの名前を挙げて嘲笑するようなものもあった。

 もしレアルが早期にリーガとCLをともに失うことになれば、暴風雨が吹き荒れること必至である。数々の勝負どころで重要なゴールを決めてきたロナウドは、この厳しい状況下で反攻を先導して白い巨人を救うことはできるか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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