リーズ移籍合意報道の井手口、今季はスペイン2部に参戦か 地元紙「新たな日本人がやってくる」

 

労働許可証の問題で、クルトゥラル・レオネサへの期限付き移籍の可能性が高まる

 ガンバ大阪の日本代表MF井手口陽介は英2部リーズへの移籍が合意と報じられているが、英国の就労ビザ取得には高いハードルが存在するため、スペイン2部クルトゥラル・レオネサへすぐに期限付き移籍する可能性が高まっている。スペイン紙「AS」が報じた。

 ハリルジャパンで中盤のキーマンに成長した井手口は、リーズ移籍と同時に武者修行に出ることになりそうだ。

「クルトゥラルとリーズの密接な関係が実を結ぼうとしている。イングランドのクラブは21歳の日本代表ヨウスケ・イデグチを獲得寸前だが、労働許可証を取得する上での問題で、フットボールが伝統の大陸での挑戦をクルトゥラルでスタートさせる可能性が高まっている」と記事では報じられている。

 井手口に関して、同紙は「今季の発見の一人」と紹介。ワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリア戦で決定的なゴールを決めた活躍も紹介されており、クルトゥラル側のテクニカルスタッフも高く評価しているという。

 井手口の加入に備えて、欧州外国人枠の整理もすでにクラブ側は準備。「さらなる移籍交渉で、イヌイ、ガク、スズキに続く、新たな日本人選手がスペインにやってくることになりそうだ」と、エイバルMF乾貴士、ヘタフェMF柴崎岳、ヒムナスティック・タラゴナDF鈴木大輔に続く日本人選手、「IDEGUCHI」のスペイン上陸の機運が現地でも高まりを見せている。

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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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