香川所属のドルトムント、支持から一転ボス監督解任へ 10日にも発表とドイツ誌報道

ブレーメン戦敗戦でリーグ戦8試合勝利なし フロント陣が緊急ミーティング実施で決定

 MF香川真司が所属するドルトムントは現地時間9日のリーグ戦第15節ブレーメン戦に1-2で敗れ、リーグ戦8試合勝利なし(3分5敗)と深刻な不振が続いている。ドイツ誌「シュポルト・ビルト」は、ペーター・ボス監督の解任が10日にも発表されると報じている。

 ドルトムントは、香川の決勝ゴールによって2-1と勝利を収めた9月30日の第7節アウクスブルク戦を最後に、約2カ月半も白星を挙げていない。その間の8試合で21失点と守備陣の崩壊は致命的なものとなっている。

 4点リードを守れずに引き分けに持ち込まれた11月25日の第13節シャルケ戦後、ハンス=ヨアヒム・ヴァッケCEOはボス監督の支持を明確にしていた。しかし、最新のレポートによれば、ブレーメン戦後にヴァッケCEOとミヒャエル・ツォルクSDが緊急ミーティングを行い、解任を決定したという。現地時間10日にも発表される模様だ。

 今季就任のボス監督は開幕7試合で6勝1分というロケットスタートを切ったものの、それ後に3分5敗と急失速。国内リーグだけではなくUEFAチャンピオンズリーグも2分4敗と散々な結果でグループステージ敗退となった。トーマス・トゥヘル前監督の後任として大きな期待を背負ったオランダ人指揮官は、失意のうちにドルトムントを去ることになりそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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