ロシアW杯抽選会の“ポット分け”予想 日本がブラジル、スペインと同居する可能性も…

伊メディアが予想 第2ポットにはプレーオフ組からイタリアとスイスを予想

 来年6月に開幕するロシア・ワールドカップは、12月1日にモスクワのクレムリン宮殿で組み合わせ抽選会が行われる。10月に行われた予選を終えて全32カ国中23カ国の本大会出場が決定しているが、イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」は、早くもグループステージ組み合わせのポット分けを予想。日本は第4ポットに入るとされている。

 本大会の組分けはFIFAランキングを元に4つのポットに分けられ、そこから地域性が考慮される。日本の場合、同じアジアの出場国と同居することはないが、ヨーロッパは13カ国が出場するため、8つのグループのうち5つは2カ国が入ることになる。

 記事では、第1ポットに入る国は全て予選を通過したとして、開催国ロシアに加えて、ドイツ、ブラジル、アルゼンチン、ポルトガル、ベルギー、ポーランド、フランスの8カ国になるとしている。

 そして、第2ポットにはプレーオフ組からイタリアとスイスが入ると予想した上で、他にスペイン、イングランド、コロンビア、メキシコ、ウルグアイに加え、大陸間プレーオフでペルーがニュージーランドに勝利するとして名前が入っている。

 

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