元アーセナルFWが「明らかに激怒」 コーチ陣と衝突…監督説明「関係性は壊れていない」

CFモントリオールのアレクシス・サンチェス【写真:ロイター】
CFモントリオールのアレクシス・サンチェス【写真:ロイター】

CFモントリオールのサンチェスがコーチ陣と衝突

 アメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)CFモントリオールの元チリ代表FWアレクシス・サンチェスは、現地時間10月21日に行われたカナダ選手権決勝のフォージFC戦で出番を与えられず、コーチ陣と衝突した。地元紙「USAトゥデイ」は現地時間10月22日、タイトルを逃した一戦のあとに37歳のベテランアタッカーが「怒りを露わにしてモントリオールのコーチ陣と衝突した」と伝えている。

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 試合は1-1のまま延長戦にもつれ込み、モントリオールはPK戦の末に2-4で敗北を喫した。サンチェスは出番を待ち続けていたものの、最後までピッチに立つことはなかった。後半9分に味方選手がシミュレーションで退場処分となって10人になり、数的不利となった影響で交代のタイミングが難しくなったという。

 同メディアは、ピッチに立てなかったサンチェスの様子について「1時間以上もウォーミングアップした後に、交代出場できなかったことでコーチ陣に対して明らかに激怒していた」と描写している。さらに、映像でもコーチ陣に激しく詰め寄る姿が確認されたとし、起用法を巡る不満が爆発したことを伝えている。

 チームを率いるフィリップ・ウラフロワ暫定監督は、数的不利な状況が起用を困難にしたと説明。延長後半はプレーが途切れず、投入の機会がなかったとしつつ、「(サンチェスとの)関係性について、少なくとも私の方からは壊れていない」と主張した。今年8月に2年契約で加入したサンチェスは、これまで13試合に出場して無得点無アシストとなっている。

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