田嶋前会長がアジア杯について言及 サウジ情勢を受けて…1年延期は「可能性としてはあります」

田嶋幸三前会長がアジア杯の開催について言及
10月23日に東京都内でAFC主催のJFAがホストを務める「AFC加盟協会・地域連盟 会長・事務総長会議2026」が開催され、AFC理事も務める前会長の田嶋幸三氏が出席した。来年1月にサウジアラビアで予定されているアジアカップの開催について「これから代替、違う国というわけにはいかないと思います」と話した。
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同国はイエメンの親イラン武装組織フーシ派による攻撃が続き、情勢が不安視されている。前日22日には開催都市である首都リヤドも外務省による危険レベルが引き上げられ、渡航中止勧告が発出された。
アジア杯は2027年1月7日から2月5日まで、リヤドのほかジッダ・アル・コバール計3都市で開催予定。森保一監督は同大会を最後に退任が決定しており、去就にも影響する。
これまでAFCのサルマン・ビン・イブラヒム・アル・ハリファ会長は、大会を1年延期する可能性について言及。一方でサウジアラビアの大会組織委員会は安全を強調し、予定通りの準備を進行していると説明している。
田嶋氏は「亡くなった方もたくさんいらっしゃる。なかなかインスペクション(現地視察)に行けるような状況ではない」と現地の情勢に触れながら、「1か月あるので、それまでにいい方向になってくれれば行けるかもしれませんし」と話した。
今後は、外務省やスポーツ庁とも連携しながら決定していく。現地の情勢も含め、「色々なことを考慮した上で、宮本会長がしっかりと議論して決めてくれるというふうに思います」と言及。JFAとしても情報収集を進めていくと明かす。
代替開催については「これから違う国でというわけにないかないと思います」と話し、大会の1年延期について「可能性としてはありますけども、あと1か月の間にどう変わっていくかということが一番大切だと思います」と話すにとどめた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
























