GKの手を弾き飛ばす衝撃ミドル「何も残らない」 4年ぶりの“逆足弾”…宮市亮が国立で示した覚悟

終盤に追いつかれて2-2のドロー
横浜F・マリノスのFW宮市亮が“逆足ミドル”で度肝を抜いた。10月21日に国立競技場で行われたJ1リーグ第11節の東京ヴェルディ戦で先発。前半23分に利き足とは逆の左足で強烈なミドルシュートを決めた。「逆足でも自信を持っているので、足を振ったら本当にいい所に飛んでくれました」と振り返った。
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キャプテンマークを巻いて、この日は2列目の右サイドで先発出場。「今日はちょっと中気味にポジションを取ってやっていこうと思っていた」。その姿勢が実ったのが、前半23分。ゴール正面やや右でMF松村晃助の縦パスを受けると、内側にターン。「やっぱりなかなかシュートシーンなかったですし、ここで足を振らないと何も残らないと思って、アグレッシブにいきました」と思い切りよく逆足でシュート。あまりの威力にGKマテウスの手を弾き、ゴールへ吸い込まれた。
左足でのゴールは、2022年7月2日に5-3で勝利した清水エスパルス戦以来4年3か月ぶり。くしくも、この時も会場は国立競技場だった。
だが試合は後半6分にMF遠野大弥が復帰後初ゴールとなる追加点を挙げて2点をリードしたものの、試合終盤にヴェルディに追いつかれて2-2で終了。これで3戦連続ドローとなり、試合後にはゴール裏からブーイングも飛んだ。「まだ僕自身も整理がついてなかったし、たぶんみんなもそうだと思う。それぐらいこの一戦に懸けてきたので、切り替えようと思ってもちょっと時間がかかることかなと思います」と明かした。
それでも25日には、中3日でアウェーの名古屋グランパスとの対戦が待つ。「またすぐ試合がやってくるので、そこはプロフェッショナルとしてやっていかないといけないと思うんですけど、それだけ悔しがれるということが、僕らが本気で試合に臨んできた証でもある。この情熱を絶やさずに、次の試合も頑張りたいなと思います」と前を向いた。






















