欧州CL出場の23歳日本代表は「十分に渡り合えた」 フル出場で初白星…現地批評「役割を考えれば」

PSVの佐野航大【写真:ムツ・カワモリ/アフロ】
PSVの佐野航大【写真:ムツ・カワモリ/アフロ】

PSVの佐野航大が欧州CLに出場

 オランダ1部PSVは現地時間10月20日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節でポルトガル1部FCポルトと対戦し、1-0で同大会初勝利を飾った。この試合に先発したPSVの日本代表MF佐野航大はフル出場し、オランダメディア「VP」は「欧州の舞台でも十分に渡り合えていた」と評価した。

 23歳日本代表がチームの欧州CL初勝利に貢献した。中盤の底で出場した佐野は持ち前の豊富な運動量で攻守に顔を出し、安定感のあるプレーでチームに落ち着きを与えた。チームは後半12分にオランダ代表MFフース・ティルの得点により先制し、この得点を守り切って勝ち星を挙げた。

 同メディアは佐野に10点中6点と評価し、「歴史に名を残すようなパフォーマンスではなかったが、佐野に求められる役割を考えれば必ずしもそうである必要はない。ボールを持った際に安定感を見せ、広範囲をカバーし、欧州の舞台でも十分に渡り合えていた。とはいえ、試合を通じて決定的なインパクトを残したとは言い難い」と批評した。派手な活躍はなかったものの、堅実なプレーでチームを大会初勝利に導いた。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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