29歳英日本人を「セルティックが追っている」 冬の獲得模索と現地報道「現在が全盛期」

ブラックバーンの森下龍矢【写真:REX/アフロ】
ブラックバーンの森下龍矢【写真:REX/アフロ】

セルティックが森下に関心

 イングランド・チャンピオンシップ(2部相当)のブラックバーンに所属するMF森下龍矢について、スコットランド1部セルティックが獲得を模索しているという。英メディア「Football League World」が報じた。

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 レポートではセルティックの動向について「森下は2025年夏にレギア・ワルシャワ(ポーランド1部)から加入して以来、イーウッド・パークで好印象を残してきた。前回の移籍市場ではセルティックがこの29歳を追っていると伝えられ、1月に再び獲得へ動く用意がある」とされた。

 記事では森下の評価について「ブラックバーンはレギアから森下をイングランドに迎えるため、約200万ユーロ(約3億5600万円)を費やした。市場価値は200万ポンド(約4億1700万円)で、サッカー界でどのように評価されているかを大まかに示している。しかし、その評価額は低めに思える。特に、1月には移籍金が高くなりやすいことや、森下の代役を見つける難しさを考えれば、なおさらだ。この状況であれば、少なくとも獲得時に支払った額の2倍は望むのではないだろうか」としている。

 一方で「森下はシーズン終了前に30歳になる。現在が全盛期に当たるだけに、ブラックバーンも今後数年で市場価値が急速に下がる可能性を認識しているだろう」と、「売り時」という観点も添えて報じた。

 現状については「チャンピオンシップで戦うブラックバーンに、この日本代表選手を売却しなければならない事情はない。森下は2025年に3年契約を結んでおり、そこにはブラックバーン側が行使できる1年間の延長オプションが含まれている。つまり、実質的には2029年夏まで契約下に置ける」としたうえで、「こうした事情を踏まえれば、セルティックが1月の移籍市場でオファーを持ちかけてきたとしても、ブラックバーンが交渉の主導権を握ると言ってよい」と、交渉に発展した場合の展開を予想した。

 過去10年近く日本人選手が活躍することの多かったセルティックだが、現在は日本人選手がいない状態になっている。そのタイミングで森下の獲得に本腰を入れるのか、今後の展開が注目される。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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