日本のファンに驚きから…初ダービーは「最高の雰囲気」 スペイン人FWが満喫「楽しめた」

ダニ・ゴメスがJ1初ゴールを決めた
FC東京のFWダニ・ゴメスは10月17日、J1リーグ第10節の東京ヴェルディ戦に出場し、チームの4点目となるゴールを挙げた。今季1戦目となる東京ダービーの舞台で決めた一撃は、自身にとって待望のJ1初ゴール。「本当に素晴らしかったです。私にとって東京での初めてのダービーでしたが、最高の雰囲気でした」と振り返り、「とても楽しめました」と喜びを噛み締めた。
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途中出場からダービーでの快勝劇にダメを押した。後半38分に東京ダービー初出場を果たすと、同アディショナルタイムにMF山田楓喜のパスを受け、相手GKの股を抜くシュートを決め、青赤のサポーターを歓喜させた。ゴール裏で拳を振り上げた瞬間はアシストした山田とシンクロした。
「出場時間は関係ないと思っています。チームのために常に準備をしておく必要があります」と語るストライカーが、大一番で結果を残した。得点シーンでは味方との見事な連係が光った。「楓喜があのようなパスを出せるのは分かっていました」と振り返るように、相手DFの視線がパサーに向いた瞬間に裏へ抜け出し、パスを引き出した。「素晴らしいパスでした。そしてJ1初ゴールを決めることができてとても嬉しいです」と手応えを口にし、「今シーズン、これを何度も何度も繰り返したいですね」とさらなるゴールを誓った。
自身のゴールだけでなく、チーム全体の力強さも強調した。「佳史扶(バングーナガンデ佳史扶)がクロスを上げたり、楓喜が私にパスを出してくれたりしなければ、私たちはゴールを決められません」と周囲のサポートに感謝。「外国人選手だけでなく、チーム全員のおかげです。私たちは一つのチームですし、それが最も重要なことです」と、日本人選手を含めたチームとしての一体感を誇った。
この勝利は、直前の水戸戦での敗戦から立ち直るという意味でも大きな価値があった。試合前に監督からも「敗戦の後に立ち上がることが何より重要だ」と声をかけられていたことを明かし、「今日チームは素晴らしい姿勢を見せました。それこそがビッグクラブたる所以ですし、今日そうした素晴らしい姿を示せたことが何より重要です」と力強く語った。
ファンと勝利を祝う時間も心から満喫し、「この瞬間をファンと分かち合い、感謝を伝えたいです」とサポーターの存在の大きさを口にした。スペインから来日し、日本のサポーターに「驚いた」と明かしていたゴメス。「最高の雰囲気でした。とても楽しめましたし、勝てたことでさらに楽しむことができました。最高でしたね」。来日後、初となるダービーマッチで青赤の一員として結果で示した。






















