中村敬斗、圧巻の2アシストに「これ以上は難しい」 欧州で輝くMOM…驚異のプレーで「絶えず揺さぶった」

リヨンの中村敬斗がELで躍動【写真:AP/アフロ】
リヨンの中村敬斗がELで躍動【写真:AP/アフロ】

UEFAヨーロッパリーグで鮮やか2アシスト

 日本代表MF中村敬斗が所属するオリンピック・リヨン(フランス)は、現地時間10月15日にUEFAヨーロッパリーグ(EL)でクリスタル・パレス(イングランド)と対戦して3-2で勝利した。先発出場した中村は2アシストをマーク。現地メディアではマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に指名されている。

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 リヨンは前半のうちに2点を奪い、後半は点の取り合いになりながらも1点差での勝利を収めた。クリスタル・パレスでは日本代表MF鎌田大地が3-2に追い上げるゴールを決めたが、リヨンが貴重な勝ち点3を得ている。

 中村は前半アディショナルタイムに左サイドを縦に突破してアシスト。さらに後半31分には中村がクロスに合わせ、ゴールラインからすぐのところで味方が押し込む形でのアシストになった。フランスメディア「マキシ・フット」では、中村に「7.5点」をつけてプレーを絶賛している。

「これ以上を求めるのは難しい。1対1に優れ、相手をかわす能力で絶えず守備を揺さぶった元ランスの選手は、ヌアマーとの間に今後を期待させる連係を築いた。前半終了間際にチームの2点目をお膳立てするまでにも、何度もヌアマーへの供給を試みていた。その後はやや存在感を落としたものの、本来はシュートだったボールをチェコ人選手が実に抜け目なくゴールへそらしたことで、意図せずシュルツへのアシストも記録した。終盤には、中村のボールを保持する力がチームを助けた」

 リヨンはこれでEL開幕2連勝になった。昨季はフランス2部で苦しい時期を過ごしていた中村だが、移籍市場の最終日が終わった後に「ジョーカー・プレーヤー」として移籍加入した名門では欧州の舞台で躍動を見せている。

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