浦和若手が見せた可能性「自分の今後を左右する」 17歳逸材もアシスト「今できることをやる」

浦和はルヴァン杯3回戦・横浜FC戦で4-0快勝
浦和レッズは10月14日のルヴァンカップ3回戦で横浜FCに4-0で勝利した。若手選手たちがピッチに立ち、ゴールやアシストを記録して結果を残すゲームになった。
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リーグ戦の間に入った水曜日のゲームで、大きくターンオーバーしてのゲームになった。10月7日の天皇杯3回戦、RB大宮アルディージャ戦でプロ初ゴールを決めたMF笹修大や、2023年にこの大会のニューヒーロー賞を受賞している20歳のMF早川隼平がスタメン出場のピッチに立った。
そのゲームは前半7分、MFサミュエル・グスタフソンからのパスを受けたFW肥田野蓮治がフリックして笹とワンツーの形に。そのまま肥田野が持ち込んで先制ゴールを奪った。前半13分には相手GKまでのプレスを掛けたところからボールを奪い、ゴール前のこぼれ球を笹が蹴り込んだ。さらに前半36分には再びGKまでのプレスから早川がパスカット。そのままFW小森飛絢にパスを通してチームの3点目になった。
前半だけで笹が1ゴール、1アシストを記録し、早川にもアシストがついた。早川は「この一戦が、今シーズンの自分の今後を左右するんじゃないかということを、自分の中では認識してプレーしたつもり」として「短い時間でどれだけ印象を残せるか、チームのためにどれだけやっていけるか。自分が入ったことでチームをどれだけ活性化させられるか、『こいつがいるとこういうプレーが増えるね』とか。そういうところを、チームプレーをしながら見せていけたらいい」と、先を見据えて話した。
後半38分には17歳MF和田武士が交代でピッチに立ち、すでに天皇杯で出場はあったものの、Jリーグ公式戦での初出場を記録した。そして後半45分には早川のクロスからの混戦で和田がボールを受け、左に流したところをDF長沼洋一が蹴り込んだ。相手をかわそうとしたボールを長沼がシュートする形になったと振り返った和田は、「あれはワンタッチで打つべきだったのかなとも、終わってみて思いました」としたが、クラブスタッフからアシストになると伝えられると「ラッキーですね」と笑顔を見せていた。
今後はU-17ワールドカップ(W杯)での主力としてのプレーも期待されるが「(U-17W杯を)意識してやるのではなくて、日々やっていることが後々出てくると思うので、そこはあまり考えずに、今できることをやっていきたいなと思います」と、さらに先を見据えながらキャリアのスタートとなる1年を捉えていた。
曺貴裁監督は年齢を理由に起用を決めているわけではないとしたが、今季全体で人数が少なめの構成になっていることにも触れて「層は厚くなったと言えるかもしれないですし、そういう意味でも、プラスに捉えられるのかなと思います」と、こうした起用で勝利した試合を振り返っていた。























