栃木SCが米山篤志監督の解任を発表 今季から指揮もJ3で15位と不振「期待に応えられず、悔しく申し訳ない」

栃木SCの米山篤志監督が解任された【写真:Getty Images】
栃木SCの米山篤志監督が解任された【写真:Getty Images】

クラブが公式リリースで発表

 J3栃木SCは10月13日、米山篤志監督との契約を11日付で解除し、解任したことを発表した。今季はリーグ戦10試合を消化して2勝4分け4敗の勝ち点10、15位に低迷しており、直近の11日に行われたホーム・レノファ山口戦でも0-1で敗れていた。

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 栃木県宇都宮市出身で49歳の米山氏は、現役時代に東京ヴェルディ1969や川崎フロンターレ、名古屋グランパス、そして栃木SCなどでプレーした。引退後は川崎やFC町田ゼルビアのコーチ、カマタマーレ讃岐の監督などを歴任し、2026年から地元の栃木で指揮を執っていた。

 橋本大輔代表取締役社長は「地元のクラブの監督として指揮を執るということは、私たちには計り知れないほどの重圧と責任を背負うことだったと思う」と感謝を述べつつ、「目標であるJ2昇格に向けて、ここからもう一度、全力で前に進んでいく」と解任に至った理由と今後の決意を説明している。

 志半ばでチームを去ることになった米山氏は、クラブを通じてファンやサポーター、スポンサー、ホームタウンの人々へ「心より感謝申し上げます」と謝意を表明した。そのうえで、「チームを勝利に導き、クラブが掲げる目標を達成することが監督としての責任でした。その責任を十分に果たせていなかったことを真摯に受け止めています」と成績不振への責任を口にしている。

 さらに、「どのような状況にあっても栃木SCの勝利のために最善を尽くすことを考え、選手・スタッフとともに日々取り組んできました」とこれまでの歩みを振り返りつつも、「結果をもって皆さまの期待に応えることができなかったことは非常に悔しく申し訳なく思っています」と、サポーターの期待に応えられなかった無念さをにじませた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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