英クラブの“62億円”新施設が「ワールドクラス」 日本人も所属…豪華設備にCEOも自信「真のエリート」

イプスウィッチの新施設が誕生した
イングランド1部プレミアリーグのイプスウィッチ・タウンが、総額3000万ポンド(約62億円)をかけて建設した最新のトレーニングコンプレックスを公式の動画ツアーで公開した。英ニュースメディア「Construction Anglia」が報じている。
【PR】日本人選手の活躍を毎節無料で!ABEMAでブンデスリーガ放送中!
イプスウィッチが公開した動画では、プレイフォード・ロードに位置する施設の広大なスケールとともに、建物全体に導入されたハイテク技術の数々が披露された。網膜スキャンによる入場システムをはじめ、骨密度スキャナー、さらには小便器に内蔵された水分測定システムまで設置されているという。
ハイテク機器だけでなく、施設内には水治療プール、高気圧酸素カプセル、温冷プールなど多数の最新設備が整えられた。さらに、新しいジムやカフェテリアに加え、ピッチ外でチームを支えるスタッフのためのオフィスエリアも新設されている。
クラブのCEO兼会長を務めるマーク・アシュトン氏は、クラブの公式映像サービス「TownTV」の取材に対し、「期日通り、かつ予算内で完成させることができた。今日、ついに世界中にお披露目できることにとても興奮している。クラブは何十年もの間、このような施設を切望していた」と語り、新施設の完成に大きな歓喜を示した。
さらに同氏は、施設について「選手たちにとって真のエリートな環境だ。これはワールドクラスの施設だ」と誇り、「この地域で間違いなく最高の施設であり、全国的に見てもトップクラスのトレーニングコンプレックスと肩を並べると確信している。チームは見事な仕事をしてくれた」とスタッフの尽力を称賛している。
東サフォーク評議会から計画の承認を受け、昨年の春に始まった建設工事は、プレミアリーグのシーズン開幕前に正式オープンしていたものの、これまではファンへの内部公開が行われていなかった。今後は、これまで使用されていた旧施設改修工事が間もなく開始され、約8か月をかけて女子チームやアカデミーの拠点として生まれ変わる予定となっている。


















