C・ロナウドは「最大6カ月の出場停止」か 強行離脱で首相も巻き込む事態へ…親友が怒りの告発「裏切った」

英紙が報道
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、同国連盟(FPF)の規定により最大6カ月の代表活動停止処分を受ける可能性があると、英紙「デイリー・メール」が報じた。
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ロナウドはUEFAネーションズリーグに出場中の代表チームから離脱した。ジョルジェ・ジェズス監督との対立が報じられるなか、「代表監督の記者会見を受け、FPFの会長とも話をしたうえで、代表合宿を離れることを決めた。適切な時期が来たら、これまで常に全力を尽くしてきた代表チームを離れることになった理由について、すべてのポルトガル国民に真実を伝える」としている。
一方で、この行為はFPFの懲戒規定にある「正式に招集された選手が、正当な理由なく代表チームの練習、試合、その他の活動、またはFPFもしくはポルトガルのスポーツ上の代表活動から離脱、あるいはそれらに出席しなかった場合、1カ月以上6カ月以下の活動停止処分を科す」という部分に抵触する可能性があるとされた。
ロナウドはデンマーク代表戦で、監督からスタメン出場がないことを明言されている中で活動から離脱した。その前のノルウェー戦では、後半にウォーミングアップエリアで体を動かす姿が見られていたものの、投入されることなく試合が終わった。
その件についてロナウドと親しいスペイン人記者エドゥ・アギーレ氏は、ジェズス監督がロナウドを「裏切った」と、スペインのテレビ番組「El Chiringuito」で主張したという。
アギーレ氏は「ジョルジェ・ジェズスは、クリスティアーノを30分間ウォームアップさせながら出場させなかった、敬意を欠く扱いについて謝罪した。非公開の場で謝っただけではなく、公の場でも謝罪し、自分の過ちを認めると伝えた。それがジェズスからクリスティアーノへの約束だった」とした。しかし、ジェズス監督の会見で語られたのは謝罪ではなく、「強硬な態度を取り、自分が決定権を持ち、クリスティアーノはほかの選手と同じ一人にすぎない」という趣旨のものだったため、ロナウドは裏切り行為だとして怒りを爆発させたとしている。
ポルトガル紙「Record」によると、この問題にはポルトガルのルイス・モンテネグロ首相も関与。モンテネグロ首相はロナウドだけでなく、ジェズス監督、ポルトガルサッカー連盟のペドロ・プロエンサ会長とも問題について話したという。
北中米共催ワールドカップ(W杯)後も代表引退を選択しなかった41歳のスターにとって、ジェズス監督との関係は最悪なスタートとなっている。一国の首相まで関わってきたロナウドに関する問題は、どのような決着を見ることになるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)

















