韓国監督が毅然と反論 メンバー構成の比較に「筋が通らない」…日本を警戒「レベルが非常に高い」

韓国代表のイ・ミンソン監督【写真:FOOTBALL ZONE編集部】
韓国代表のイ・ミンソン監督【写真:FOOTBALL ZONE編集部】

韓国のイ・ミンソン監督が日本について言及した

 大岩剛監督率いるU-21日本代表は10月3日にアジア競技大会の決勝戦でU-23韓国代表と対戦する。前日会見に韓国代表のイ・ミンソン監督が出席し、日本について「試合勘やパフォーマンスのレベルは非常に高いチーム」と警戒した。

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 日本の印象を問われると、戦術的な変化に言及した。「以前はショートパス主体の細かな連携プレー中心でしたが、現在はフィジカルや力強い競り合いも兼ね備えています」と評価。さらに「ハーフスペースの活用や、ショートパスによる3人目の動きといった強みも維持されている。試合勘やパフォーマンスのレベルが非常に高いチーム」と語り、大岩ジャパンの総合力の高さを警戒した。

 両チームのメンバー構成についても自身の見解を示した。日本はロス五輪を目指すU-21チームで、韓国が大会規定上限の選手たちを中心に編成している点について問われると、「大会規定に則ったもので、各国サッカー協会の強化方針の違い」と主張。「日本はオリンピックを見据えた方針であり、韓国には兵役特例という要素もある。それを巡って比較して論じるのは筋が通りません」と毅然とした態度で語った。

 スタジアムの芝の状態による公式練習の不可や練習場の変更不可といったアクシデントも起きたが、「アウェーである以上どうしても起こりうること」と意に介さない。また、中国戦を欠場したMFイ・ギヒョクについては、「チームの軸として引っ張る素晴らしい役割を果たしてくれた」と称賛し、最終的な練習や状態を見守った上でメディカルチームの診断を待って出場を判断するとした。

 大会3連覇がかかる大一番となる。「この一試合のために多くの時間を費やしてきた」と語り、相手への声援が多い完全アウェーの環境も想定した上で「選手たちが平常心を保ち、自分たちのプレーを貫くことが最も重要」と強調。「有終の美を飾り、最高の形で締めくくりたい」と金メダル獲得への決意を口にした。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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