日本代表MFを「可能性を秘めた10人」に英紙選出 今夏のお買い得選手「バイエルンを抑える」

シャルケの田中聡【写真:ロイター】
シャルケの田中聡【写真:ロイター】

シャルケの日本代表MF田中聡がランクイン

 欧州の移籍市場が9月上旬に終了し、シーズンの戦いが進む中で英紙「ガーディアン」では「今夏のお買い得選手トップ10」を公開。移籍金に対するコストパフォーマンスの高い新戦力を特集する中で、シャルケの日本代表MF田中聡がランクインした。

【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!

 同紙では「ベテランストライカーから期待の若手まで、新天地で掘り出し物となる可能性を秘めた10人を紹介する」としたうえで、田中を4位にランクインさせた。3部に降格したフォルトゥナ・デュッセルドルフから1部昇格を果たしたシャルケへ、昨季に2部で戦ったチーム間で移籍した田中の移籍金は100万ユーロ(約1億8000万円)だったとされた。

 そのうえで「完全移籍で獲得した選手のなかで最も高額だったのが、守備的MFの田中だった。それでも移籍金は100万ユーロにとどまった。24歳の田中には、まだ賭けという側面もある。それまでのドイツでのプレー経験は、1月に加入したフォルトゥナのみで、そのチームは3部へ降格していたからだ。それでも田中は、シャルケのスポーツ部門責任者ユーリ・ムルダーの目に留まった」と、移籍の経緯を報じた。

 そして、ムルダー氏の「彼の運動量とプレー強度は、私たちのサッカーに非常によく合っている」とのコメントを報じている。

 今シーズンの戦いに向け「ブンデスリーガデビュー戦で球際の強さを発揮し、チームがバイエルン・ミュンヘンを0-0に抑えることに貢献した。シャルケが残留争いから距離を置けるかどうかを左右する重要な存在になり得る」と、期待を寄せた。

 田中の移籍金は、この特集でトップ10入りした中でも最も安い金額だった。名門シャルケでの活躍次第では、今季の欧州で「最もお買い得だった選手」と評価されるかもしれない。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング