ネイマールのPSG移籍騒動が過熱 メディアの論調真っ二つ、レアル寄り地元紙は流出危機煽る

「“一人ぼっち”になっているように見える」

 理由として同紙は、「ネイマールはドレッシングルームで、“常に自分自身に目を向けないといけない”状況にある。チームメートとの関係性は確かにポジティブなものだ。ただ、バルサの陣容はある種の“会派”のようなもので、ネイマールはダニエウ・アウベスのような選手がクラブを去って以降、“一人ぼっち”になっているように見える」と指摘している。

 チームメートとの関係性は本人とクラブのみぞ知るところだが、突然降って湧いたネイマールの移籍騒動については、スペイン国内でも真っ二つに分かれているようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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