J3クラブ新ユニに込められた「復興」 スポンサーロゴまで黄金仕様…願う象徴の復活「皆さまと闘う」

琉球が新ユニフォームを発表【写真:Wataru Kohayakawa/アフロ】
琉球が新ユニフォームを発表【写真:Wataru Kohayakawa/アフロ】

2019年の火災から再建へ 「沖縄を背負って闘う」覚悟を込めたデザイン

 FC琉球は7月2日、2026-27明治安田J3リーグで着用するオーセンティックユニフォームのデザインを発表した。同日正午より、1stユニフォームの受注販売を開始している。

 新ユニフォームのコンセプトは「2019 REVIVING 2026」。2019年秋の火災で焼失し、2026年秋に復元工事の完成を迎える首里城正殿への想いが込められている。復興への願いと、これからも沖縄とともに進み続ける決意の証として、首元には「2019 REVIVING 2026」の文字が刻まれた。

 FP(フィールドプレーヤー)用の1stユニフォームは、クラブカラーのベンガラを基調とし、守礼門から正殿へと続く道のりを表現。今季はエンブレムを胸の中央に配置し、風格と威厳を備えたデザインに仕上げている。さらに、首里城復興を祝してサブカラーにゴールドを設定し、スポンサーロゴもすべてゴールドに統一する特別な仕様となった。なお、GK用の1stユニフォームには沖縄の太陽をイメージしたイエローが採用されている。

 一方、FP用の2ndユニフォームは、城下町・首里の龍潭(りゅうたん)池から望む首里城と青空をモチーフにしたエメラルドブルーを採用。GK用の2ndユニフォームは夜空をイメージしたブラックとなり、ゴールを守り抜く強い意志を表現した。

 また、すべてのユニフォームの背面には、高台から望む首里城と沖縄の町並みのグラフィックが描かれている。「沖縄を背負い、沖縄の皆さまとともに闘う」というクラブの強い想いと、未来への希望をまとう一着となっている。

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