水戸のMF齋藤俊輔が海外移籍に向けた交渉・準備へ

　J2の水戸ホーリーホックは12月28日、所属するMF齋藤俊輔が海外クラブへの移籍を視野に入れた交渉および準備を行うことになったと発表した。今後については正式に決定次第、改めて発表される。

【注目】『Football Manager 26』は“リアル＆緻密”が魅力　現役Jリーガーが太鼓判「戦術を突き詰めたい」

　20歳の齋藤は、横浜F・マリノスのジュニアユース、桐光学園高校を経て水戸に加入。プロ2年目の今季はJ2リーグ戦27試合に出場して8得点をマークするなど、チームの主力として目覚ましい活躍を見せていた。

　また代表において、今年9月から10月にかけて行われたU-20ワールドカップでも日本の主力を担った齋藤。ロサンゼルス五輪を目指すU-23日本代表メンバーとしてもプレーしている。

　若き才能が海を渡る準備に入ったことを受け、SNS上では「なにぃ！？」「やっぱりか…」「5大リーグ行ってほしい」「思いっきりチャレンジしてこい！」「今からワクワクしかない」「日の丸を背負う姿を見たい」「やったれ」「逸材です」「来たか…！」「寂しいけど頑張れ！」「世界に羽ばたけ」といったコメントが寄せられている。