首位の鹿島が足踏みも神戸は痛恨の引き分け、京都と柏次第でまた混戦に

　2025明治安田J1リーグ第34節の一部が行われ、首位の鹿島アントラーズが4位のヴィッセル神戸との直接対決を0-0で引き分けた。この結果、鹿島は勝ち点66、神戸は勝ち点61で2位に浮上した。

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　5位のサンフレッチェ広島はFC東京と0-0で引き分け、勝ち点59。FC東京は勝ち点42の11位となっている。下位では、17位の横浜F・マリノスと18位の横浜FCが勝ち点31で並んでいる。19位は勝ち点25の湘南ベルマーレ、20位は勝ち点22のアルビレックス新潟であり、J1残留へ後がない状況だ。

　SNSでは「鹿島は足踏み感があるな」「神戸さんはリーグ3連覇が崖っぷちになったな」「1位が勝ち点66はけっこう拮抗しているなあと改めて」「今季の団子レース具合が良く伝わる順位表」「京都と柏次第で優勝の行方が全くわからなくなる」「そんな混戦だったのか」「激アツすぎる」といった声が見られた。