アンチェロッティが来日中に“電撃訪問”「まさかの」 伝統文化を体感…ファンも大興奮「すげえええ!」

ブラジル代表は日本代表に2-3で逆転負けを喫した
ブラジル代表を率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、来日中に大相撲の玉ノ井部屋を訪れた。双方がSNSで公開し、アンチェロッティ氏は「光栄に思う」としている。
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アンチェロッティ氏は現役時代にイタリア代表でプレーし、指導者としてはACミランやレアル・マドリード、パリ・サンジェルマン(PSG)、バイエルン・ミュンヘンなどの欧州ビッグクラブで監督を歴任。「優勝請負人」とも称されてきた中、今年5月からはブラジル代表史上初の外国人監督として指揮を執っている。
ブラジル代表は10月のインターナショナル・マッチウィークで、10日にソウルで韓国と、14日に東京で日本と対戦。韓国には5-0で大勝したが、日本には2-3の逆転負けを喫していた。
その戦いを終え、アンチェロッティ氏は大相撲の玉ノ井部屋に足を運んだという。アンチェロッティ監督は自身のインスタグラムに「1人のスポーツ指導者として、相撲部屋に招待されたことを光栄に思う。日本古来の伝統文化が、このスポーツに宿っている」と投稿した。

玉ノ井部屋も公式「X」に「世界的な指導者をお迎えできて光栄でした」と、アンチェロッティ監督と玉ノ井親方の2ショットを投稿。これにはサッカーファン、相撲ファン共に興奮。「マジか!凄いなあ」「すげええええ!!」「大相撲が世界にどんどん広まってほしい」「アンチェロッティまさかの玉ノ井部屋におるーっっっwww」「なんか嬉しい!!!」と反応していた。
ACミランの監督時代にクラブ・ワールドカップ(W杯)への出場のため来日した経験を持つアンチェロッティ氏だが、戦いを終えた後の休暇で日本の伝統文化に触れたようだ。
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