森保ジャパン、米遠征中に異例の背番号変更 アメリカ戦では久保建英が「20」→「10」に

メキシコ戦で10番を背負った堂安律がクラブ事情で途中離脱に
日本代表(FIFAランク17位)は9月9日(日本時間10日)、米オハイオ州Lower.comフィールドで国際親善試合アメリカ戦(同15位)に臨む。試合に先立って両チームのスターティングイレブンが発表され、久保建英が6月10日のW杯アジア最終予選インドネシア戦以来となる2度目の背番号「10」を背負う。
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メキシコ戦で10番を着けていた堂安律がクラブの事情により、途中離脱。そのため、遠征中に背番号が変更となる珍しい事態となり、久保の背番号は「10」になった。また、メキシコ戦でベンチ外だった佐野航大が、久保の背負っていた「20」を背負うことになった。アメリカ戦ではベンチスタートだが、2度目の「10 KUBO」がお披露目されるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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