日本と対戦するアメリカ代表がプリシッチ、ウェア、クリンスマンらを招集

　アメリカ代表は現地時間8月26日、9月シリーズに臨むメンバー22人を発表した。6日に韓国代表、9日に日本代表と対戦予定。北中米ワールドカップまで約1年となるなかで、クリスティアン・プリシッチ（ACミラン）らが招集された。

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　プリシッチは今年3月以来、約半年ぶりの招集となる。その他にはセルジーニョ・デスト（PSV）、MF鎌田大地と同僚のクリス・リチャーズ（クリスタル・パレス）、ティモシー・ウェア（マルセイユ）ら欧州組からも選出された。

　また、元ドイツ代表のレジェンドでアメリカ代表監督も務めたユルゲン・クリンスマン氏の息子、ジョナサン・クリンスマン（チェゼーナ）を初招集。また、ウェストン・マッケニー（ユベントス）ら欧州組の一部は選外となっている。