中0日でメンバー入り「韓国サッカーは簡単」 日本代表選手の“強行出場”に海外仰天「帰国後すぐ」

広島の4選手が中0日でメンバー入り
J1サンフレッチェ広島は7月16日に天皇杯の3回戦でJ2藤枝MYFCと戦い、5-2で勝利した。韓国で開催されていたEAFF E-1選手権に参加していたFWジャーメイン良、MF中村草太、MF田中聡、DF荒木隼人の4人が中0日でベンチ入りしたことが話題に。韓国メディアでは「韓国のサッカーは簡単だった」と広島勢の帰国後即ベンチ入りについて驚きをもって報じていた。
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日本は15日、日本時間19時半からE-1選手権の第3戦で韓国と対戦。1-0で勝利を収め、3連勝で大会連覇を果たした。その翌日、日本では天皇杯の3回戦が各地で開催された。
広島は藤枝MYFCとの一戦で、韓国戦で先発したジャーメインと荒木、ベンチに入っていた中村と田中の4人が早速メンバー入り。後半開始と同時に中村と田中がピッチに立ち、中村は決勝ゴールをマークしていた。
韓国メディア「xsportsnews」は「韓国のサッカーは簡単だった。韓国戦決勝点を決めた日本のMVP、ジャーメイン良は帰国後すぐにベンチに入った」と代表組の中0日ベンチ入りをレポート。ジャーメインはE-1選手権の初戦ホンコン・チャイナ戦(6-1)で4ゴール、韓国戦で1ゴールを決めて大会MVPと得点王をダブル受賞していた。ジャーメインに天皇杯での出場機会こそなかったとはいえ、ハードスケジュールで戦う日本代表組のタフさに驚きを隠せない様子だった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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