「大惨事的なしでかし」 敗戦直結ミスの長友、米メディアで前代未聞の最低評価「1点」

「戦慄の走るクリア」と一刀両断

「少なくとも戦慄の走るクリアだったとは言えるだろう。全く誰もいない場面で彼はクロスの対応をした。もしくは、ナポリにプレゼントしたターンオーバーといった方がいいのだろうか」と、カジェホンへの完璧な“アシスト”となったワンプレーを一刀両断している。

 長友に次ぐ低評価はMFマルセロ・ブロゾビッチの4点。守護神のサミル・ハンダノビッチは7点の合格点を手にしている。

 インテルサポーターと地元メディアの激怒を呼んだミスの余波は、イタリア国外にも広がってしまった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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