昨年6月に結婚を発表していた

　ドイツ1部フライブルクの日本代表MF堂安律が自身のインスタグラムで結婚披露宴を行ったことを報告した。妻でインフルエンサーの明松美玖さんとの華やかなツーショット写真に対し、サッカー選手やファンから祝福のコメントが寄せられた。

　堂安は昨年6月に結婚を発表。シーズンオフに無事披露宴を行ったようだ。27歳のMFは「先日、私たちは結婚披露宴を無事に終えることができました。この日を迎えるまでに関わってくれたすべての方に、心から感謝しています。本当にありがとうございます。多くの支えに触れ、あらためて人との縁の大切さを感じた一日でした」と感謝の言葉を綴った。

　この投稿に対しては現所属のドイツ1部フライブルクや古巣のオランダ1部フローニンヘンなどのクラブチーム、オランダ代表FWコーディ・ガクポ（リバプール）、同代表DFデンゼル・ダンフリース（インテル）、FWパトリック（ツエーゲン金沢）、FW武藤嘉紀（ヴィッセル神戸）、DF酒井宏樹（オークランド）、DF町田浩樹（ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ）など堂安とゆかりのある選手から祝福の絵文字やコメントが届けられていた。

　さらにファンからも「お幸せに」「最高にステキです」「幸せいっぱいですね」「とってもお似合い」「幸せになって下さい」「こちらまで幸せな気持ちになる素敵な写真」と祝福の声が続々と寄せられた。

　今季堂安はブンデスリーガで34試合10得点8アシストをマーク。ワールドカップを1年後に控えるなかで出色のパフォーマンスを披露して、ビッグクラブへの移籍も噂されている。森保ジャパンの中心として期待されるレフティーは公私ともに充実の時を過ごしていた。