岡山の18歳MF佐藤龍之介がヤングプレーヤー賞を受賞

　Jリーグは5月20日に4月度の「月間ヤングプレーヤー賞」を発表。J1はファジアーノ岡山の18歳MF佐藤龍之介が受賞した。セレッソ大阪戦の初ゴールから出場3戦連発の活躍に「文句ナシ」「まさに日本の未来」と称賛が寄せられた。

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　今季、FC東京から育成型期限付き移籍で岡山に加入した佐藤。18歳ながらJ1で主力の1人として活躍し、4月はC大阪戦から出場3試合連続ゴールをマークした。選考委員会の槙野智章委員は「広島戦のゴールをはじめ、ダイナミックなプレーが印象的。鹿島戦でのゴールも圧巻」と総評。鮫島彩特任委員も「得点に多く絡み、ゴールへの嗅覚も優れている。この先のパフォーマンスも楽しみな選手」と選出の理由を語った。

　ファンからも「文句ナシ」「まさに日本の未来」「こんなもんじゃないってところ期待してる」「本当にいい選手」と絶賛された。将来期待MFのシーズンはまだ始まったばかりだ。