リオ世代のエースが“本田の定位置”で1得点1アシスト A代表初ゴールは「冷静になれて打てた」

「もっといい形でチャンスも作れる」

「前回よりは、割とスムーズにできたかなと思います。もっと良くなると思いますし、もっと良くしていきたいです。もっとボールを受けられると思うし、もっといい形でチャンスも作れると思います」

 ハリルジャパンでは長く本田の定位置となっていた右サイドのポジションで、久保は躍動した。予選を通じてチーム最多6得点を決めている本田だが、所属するミランでは今季出場機会を失っている。その一方で、久保はスイスのヤングボーイズと冬に加入したベルギーのヘントの2クラブで、合計17得点と充実のシーズンを過ごしている。その勢いのまま、代表チームにも新しい風を吹き込んだ。

「僕はまだまだこのなかではだいぶ若手なので、アグレッシブなところを見せたいと思っていた。攻撃的な選手なのでそういうものを出せれば、試合にも乗っていけると思う。右サイドですし、ボールを持ったら前を向いて仕掛けやすいポジションなので意識しています」

 得点だけではなく、後半には右サイドからのクロスでMF今野泰幸(ガンバ大阪)のゴールをお膳立て。リオ五輪世代の23歳が、日本代表でその存在感を一気に高めている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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