上田綺世の”立ち位置”にファン注目「残留?」 赤×白の新ユニがお披露目「カッコいい」
7月1日にフェイエノールトが新ユニフォームデザインを発表
オランダ1部フェイエノールトは7月1日、新シーズンに着用するホームユニフォームを発表。日本代表FW上田綺世もセンターで登場し、「残留?」「カッコいいに決まってる」と反響を呼んでいる。
上田は2019年、すでに加入が内定していた鹿島アントラーズに前倒しで加入しプロデビュー。ストライカーとして決定力を示すと、鹿島の在籍3年間で公式戦47ゴールをマークした。
22年夏にベルギー1部セルクル・ブルージュへ移籍し、2023-24シーズンよりオランダの名門フェイエノールトへ。ベンチスタートが主になっていたなか、リーグ戦26試合5ゴール2アシストを記録している。
クラブは来季に向けて始動したなか、7月1日に新たなホームユニフォームのデザインを公開。公式X(旧ツイッター)の投稿では、上田がセンターに立つプロモーションもアップされている。
新ユニフォームは「歴史的な要素を取り入れたこのユニークなデザインは、都市とクラブの両方の誇りを体現している」という。ロッテルダムと密接な関係にある水からインスピレーションを得ており、流れるようなラインが特徴の一枚となっている。
ポケットに手を入れ、正面を見つめる上田。この姿にファンも「カッコいいに決まってる」「めっちゃメイン」「これは残留の可能性高そう!」「田舎のヤンキー感」「来シーズン爆発頼んます」「綺世君がセンター」と反応する。また「上田、残留?」「これは残留の可能性高そう!」といった声も上がっていた。
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