テネリフェ柴崎の初陣は“3.19レウス戦”が「理想的」 地元紙が性急な新天地デビューに警鐘

「笑顔が見られた」などチームに馴染んできた様子もレポート

 テネリフェのMF柴崎岳は、1月末のスペイン移籍後に崩していた心身のコンディションが整いつつあり、ボールを使ったトレーニングを再開するまでに復調した。現地紙「エル・ディア」では、柴崎のデビュー戦は3月中旬がベストタイミングだと報じている。

 バルセロナへの渡航を経てテネリフェへと戻ってきた柴崎は、先週木曜日と金曜日にトレーニングを行った。記事によると別メニュー中の柴崎は今後、ルイス・マルティ監督のもとで戦術面でシステムなどに適応するための期間が必要だと記されており、練習合流即デビューとはならなさそうだ。

 同紙はその状況を加味して「日本人選手のデビューは、ヘリオドーロ(テネリフェの本拠地)で3月19日に行われるCFレウス戦が理想的な日程となるだろう」と、公式戦初陣は長い目で見ていく方が得策だとした。

 その一方で「彼には笑顔が見られ、アマスらチームメートの中には『会話をもっとするようになってきた』と話す人間も出てきた。練習後にはファンからのサインにも応じた」と、チームに馴染んできた描写も見られた。半年という短い契約期間のなかで出遅れる形になってしまった柴崎だが、今後の練習で高いクオリティーを見せて、周囲を納得させることはできるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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