レスター岡崎、FA杯先発も決定力不足を英紙指摘 「後半、至近距離の栄光のチャンスで失敗した」

相手GKの獅子奮迅のセーブが評価される

 一方、地元紙「デイリー・メール」では5点評価。最高点はGKツィーラー、ベナルアン、キングの6点。最低点はMFメンディの3点だった。記事では「ジョーダン・アーチャーが岡崎慎司とアーメド・ムサの至近距離シュートを好セーブした後、ミルウォールのGKじゃ岡崎のニアポストのヘディングをワンハンドで素晴らしいストップを見せた」と、相手GKの獅子奮迅のセーブが評価されている。

 リーグ戦5連敗中のチームは先発を前節スウォンジー戦から10人入れ替えたが、奏功せず。ゴール欠乏症のチームで岡崎も助けになれなかった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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