プレミアを代表する名物主審がサウジアラビアへ移籍 シーズン途中も2月中に新天地の中東へ

 

3つのファイナルを裁いたクラッテンバーグ主審が“中東移籍”を決断

 イングランド・プレミアリーグを代表する主審の一人であるマーク・クラッテンバーグ主審がサウジアラビアへ移籍することになった。審判団をまとめる独立組織「Professional Game Match Officials Limited(PGMOL)」が認め、英公共放送「BBC」などが一斉に報じている。

 現在41歳のクラッテンバーグ主審はプレミアリーグだけでなく、国際主審として数々の大舞台で笛を吹いてきた。昨年は欧州選手権の決勝フランス対ポルトガル戦、UEFAチャンピオンズリーグ決勝のレアル・マドリード対アトレチコ・マドリード戦、そしてFAカップ決勝のクリスタル・パレス対マンチェスター・ユナイテッドという3つのファイナルで主審を務めるなど大役を果たした。

 昨年12月にはスター選手をかき集める中国への移籍もほのめかしていたが、新たな舞台に選んだのはサウジアラビアだった。プレミアリーグは2月25日から第26節が行われるが、クラッテンバーグ主審はその試合を担当することなく、中東の地へ向かうことになるという。

 2004年にプレミアリーグで初めて主審を務めてから約13年が発ち、最前線に立ってきた名物レフェリーが活躍の場をアジアへ移すことになった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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