敵地でも1-0で勝利

　ドイツ1部ドルトムントは5月7日、UEFAチャンピオンズリーグ（CL）準決勝セカンドレグでパリ・サンジェルマン（PSG）に1-0で勝利した。敵地でも完封勝利で、2戦合計2-0で決勝へ進出が決定。準優勝だった2012-13シーズン以来、11季ぶりの決勝の舞台となる。

【注目】『Football Manager 26』は“リアル＆緻密”が魅力　現役Jリーガーが太鼓判「戦術を突き詰めたい」

　ホームで行われたファーストレグは1-0で勝利していたドルトムント。敵地では、PSGの猛攻をしのぎつつ、後半35分にチャンスを掴んだ。コーナーキック（CK）からDFマッツ・フンメルスが頭で決めて先制。最後まで鉄壁守備陣で耐え続け、この1点を守り切った。

　ドルトムントにとっては11年ぶり、3度目の決勝の舞台となる。