情報誌「GOETHE」6月号の撮影で着用したジャケット姿を披露

　ドイツ1部フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠は、今季限りでの現役引退を表明している。40歳を迎えたレジェンドが現役選手として臨むリーグ戦は残り2試合となったなか、男性向け雑誌の撮影で着用したジャケット姿に注目が集まっている。

　2002年に浦和レッズでプロデビューした長谷部は、08年1月にドイツへ。ヴォルフスブルク、ニュルンベルクを経て、14年6月からフランクフルトでのキャリアを送り、今季で在籍10シーズン目を迎えていた。

　日本代表としても2006年にA代表デビューし、国際Aマッチ114キャップを誇る。ワールドカップ（W杯）には2010年の南アフリカ大会から3大会連続で出場し、18年ロシアW杯後までキャプテンを任されていた。

　フランクフルトでの10シーズン目も佳境に向かっていた2024年4月17日、長谷部は今季限りで現役を退くことを発表。ベテランとして出場機会の限られるなか、現役選手としての勇姿をファンは目に焼き付けたいところだ。

　そんななか、5月7日に長谷部は自身の公式インスタグラムを更新。幻冬舎が発売する男性向け情報誌「GOETHE（ゲーテ）」6月号の撮影で着用したサングラスにジャケットを羽織った姿を披露している。

　ファンからは「カッコ良い」「モデルのお仕事増えそう」「俳優に転職？」「一目見て誰だか分からなかった」「素敵」「眼鏡お似合いすぎ」「映画俳優に似てますね」との声が上がり熱視線。雑誌モデルとしての出で立ちが反響を呼んでいた。