浦和はホーム開幕戦で東京Vと1-1のドロー

　浦和レッズは3月3日に行われたJ1リーグ戦第2節で東京ヴェルディと対戦し、1-1のドローに終わった。この試合が今季ホーム開幕戦とあって、選手入場時にはド迫力のビジュアルサポートが出現すると、ファンから「鳥肌立った」「圧巻」と話題を呼んでいる。

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　開幕戦でサンフレッチェ広島に0-2と敗れている浦和は、同じく横浜F・マリノスに敗戦（1-2）している東京Vをホームに迎え撃った。浦和は、チャンスらしいチャンスを作れないでいると、前半42分にコーナーキックの流れで最後はFW木村勇大に反転ボレーを決められた。

　反撃に出たい浦和だったが、後半もボールを持ちながらも効果的な崩しはなく、攻撃は機能不全に。それでも後半終了間際にPKを獲得し、これをDFアレクサンダー・ショルツが決めて引き分けに持ち込んだ。

　そんななか、Jリーグ公式X（旧ツイッター）が「GRAB THE TOP　圧巻!!!　浦和レッズのビジュアルサポート」と綴って公開された動画には、両チームの選手が入場する際に浦和サポーターが作り上げた「GRAB THE TOP」の文字と、Jリーグ優勝シャーレのビジュアルサポートが映し出されている。

　この投稿にファンからは「凄く鳥肌立った」「素晴らしい」「これぞ浦和レッズ！って感じ」「惚れ惚れ」「素敵」「圧巻の出来」「凄いなぁ」「これは圧巻！」と、さまざまなコメントが寄せられている。