フランクフルトは1899年3月8日に創設された

　ドイツ1部フランクフルトが公式SNSを更新。クラブ創設125周年を記念するユニフォームを発表したなか、元日本代表MF長谷部誠がモデルを務め、ファンからは「めちゃくちゃカッコいい」「これ欲しい」と注目が集まっている。

　39歳の長谷部は2002年に浦和レッズでプロデビューし、08年1月にドイツへ渡った。ヴォルフスブルク、ニュルンベルクを経て、14年6月からフランクフルトでプレーしている。今季はここまで主に控えに回っており、リーグ戦では4試合の出場にとどまっている。

　そんな長谷部が、フランクフルトの創設125周年を記念した特別ユニフォームのモデル役に。記念ユニフォームは黒を貴重とし、中央にはクラブの創立記念憲章が付けられたデザイン。数字やネーム、ロゴなどはゴールドであしらわれた1枚を長谷部が着用した姿はクラブ公式SNSで公開されている。

　この投稿に国内外のファンからは「めちゃくちゃカッコいい」「これ欲しい」「気品がある」「なんて美しい」「絶対買う」「とてもクール」「素敵」と、さまざまなコメントが寄せられている。