ザルツブルク時代から知る同僚MFカマラとじゃれ合い

　フランス1部ASモナコがクラブ公式SNSを更新。ホームで迎えるトゥールーズ戦（2月18日／リーグ・アン第22節）へ向けて準備を進めるなか、日本代表MF南野拓実とじゃれ合う同僚MFとの仲睦まじい姿があった。

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　日本代表としても1月12日から2月10日の期間で行われたアジアカップで2ゴール1アシストの活躍を見せていた南野。クラブ帰還後、すでに公式戦3試合に出場しアシストも記録した。今季はここまで18試合を終えて5ゴール5アシストの数字を残している。

　そんな南野の所属するモナコは、18日ホームにトゥールーズを迎え撃つ。練習風景がクラブ公式X（旧ツイッター）で一部が切り取られ公開されるなか、南野の同僚MFにもフォーカスが当たった。

　映像では、マリ代表MFモハメド・カマラが華麗なリフティングを披露。近くにいた南野らが笑顔でジェスチャーしながらトレーニングを楽しんでいる。最後にはうしろを向いたカマラのお尻へ南野がふざけて軽い蹴りを入れるなど、微笑ましい一幕がピックアップされた。

　カマラと南野はともに2022年夏にモナコへ加入。以前2人はオーストリア1部ザルツブルクでも共闘経験があり、仲は深い。2人の様子を見て「元ザルツ同士」「彼らは戦士」「大好きだ！」といった声もファンから寄せられ、注目が集まっていた。