リバプール公式SNSがコーチ陣とのワンシーンをアップ

　イングランド1部リバプールが公式SNSを更新。チームを率いるユルゲン・クロップ監督が、コーチ陣とのリフティングパス回しで見せた美技を公開すると、ファンからは「サラーの代わりできる」「普通に上手い」と話題を呼んでいる。

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　クロップ監督は母国ドイツのマインツ、ボルシア・ドルトムントで指揮を執り、結果を残すと2015年10月にリバプールの監督に就任。初年度はリーグカップ、UEFAヨーロッパリーグと2つの大会で決勝進出を果たしたが、ともにタイトル獲得はならなかった。

　しかし18-19シーズンではUEFAチャンピオンズリーグ、19-20シーズンではプレミアリーグを制覇している。リバプールでここまで数多くのタイトルを獲得しており、今季もここまで13勝6分1敗で、20節を終えた時点で首位に立っている。

　そんななか、リバプール公式X（旧ツイッター）とインスタグラムが動画を更新。クロップ監督がコーチ陣とリフティングパス回しをしており、クロップ監督は初めに右足アウトサイドでパス。さらに2回目には体の左側に来たボールを、腰を回して右足ヒールで華麗につなぐ様子が収められている。カメラに収められていたのがわかると、コーチ陣とともに喜び合った。

　この一連の様子にファンからは「サラーの代わりできる」「普通に上手い」「テンション上がってて可愛い」「最高のコーチ陣」「次の試合スタメンで」「愛おしい映像」「クロップお茶目」と、さまざまなコメントが寄せられている。