クラブ公式SNSで公開

　ドイツ2部デュッセルドルフは日本代表MF田中碧を含む、3人の日本人選手が所属している。クラブ公式SNSでは、そんな選手のサンタ帽子姿をアップし注目を集めた。

　デュッセルドルフには田中、DF内野貴史、MFアペルカンプ真大が在籍している。チームは現在リーグ5位と好調。前節で上位のキール相手に敗れたものの、12月16日のマクデブルク戦（アウェー）で勝利を狙う。

　田中は今季15試合出場で4ゴールとチームを牽引し、アペルカンプも14試合で6アシストと結果を残す。一方の内野は途中からの出番が多いものの、ここまで9試合に出場。1部を目指すチームをそれぞれの形で支えている。

　そんななか、クラブの日本語版公式X（旧ツイッター）では3人の日本人選手がクラブ特注のセーターを着用しサンタ帽子を被ったお茶目な姿を公開。「#日本人トリオ が着ているこの可愛いセーターもオンラインショップで購入可能となっています」と記した映像では、田中、内野、アペルカンプが人差し指を口に当てるジェスチャーをしている。

　この様子にファンも「笑顔が素敵」「3人とも似合ってる」「何これ可愛すぎ」「こういうの待ってました～」と反応。普段とは違った表情を見せた3人衆が話題に上っていた。