代表ウィーク明け初戦でいきなり1アシストを記録

　フランス1部スタッド・ランスは現地時間11月26日、リーグ・アン第13節でレンヌと対戦し1-3で敗れた。日本代表MF伊東純也は先発フル出場したなかで、1アシストをマーク。仏リーグ公式SNS上では、日本代表のシリア戦と合わせて、直近2戦5アシストのスタッツに驚きの反応が示されている。

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　敵地で迎えた代表ウィーク明けの初戦で、伊東がまたも輝きを放った。1点ビハインドの前半アディショナルタイム、ショートコーナーの流れからペナルティーエリア内左サイドでボールを受けると、中央へ正確なクロスを供給。FWウマル・ディアキテの頭にピタリと合わせて同点弾を演出した。

　北中米ワールドカップ（W杯）アジア2次予選のシリア代表戦（5-0／21日）でも圧巻の4アシストをマークしていた伊東。その勢いを持ち込むかのように、代表ウィーク明け初戦でいきなり1アシストを記録し、直近2試合で5アシストを決める形となった。

　この驚異的なスタッツに対して、リーグ・アン公式SNSでは驚きの反応が示され、X（旧ツイッター）上で「アシストマスター伊東純也 過去2試合で5アシスト」とポスト。試合には敗れたものの、アシスト場面以外にも正確なクロスでチャンスメイクに努めていた日本人アタッカーの躍動ぶりに熱視線が注がれていた。