FC東京U-18の久保建英、国際ユース大会で圧巻の3試合5得点! パースグローリー戦は7-0完勝

久保の鮮烈なゴールでFC東京U-18が先制 今村と小林がともに2ゴール

 長野県で行われているJリーグインターナショナルユースカップ、FC東京U-18対パースグローリー(オーストラリア)が行われ、U-19日本代表FW久保建英は鮮烈なゴールを叩きこんだ。先制ゴールを挙げるなど攻撃をけん引し、7-0勝利の立役者となった。

 試合立ち上がりこそボールに絡むことができなかった久保だが、前半9分に目の覚めるような一撃を放つ。右サイドからのサイドチェンジを受けると、左サイド角度のないところからワントラップを入れて思い切りよく左足シュート。相手GKステフ・キングの反応が全く及ばない一撃をゴール右隅へと突き刺した。

 FC東京U-18は同13分にCKからDF坂口祥尉が追加点を挙げ、同22分には久保のシュートのこぼれ球を今村涼一が詰めて3-0。久保らを中心とした攻撃でオーストラリアのクラブを押し込んだ。

 後半からFC東京U-18はU-17日本代表MF平川怜を投入。後半8分にはペナルティエリア内に入り込んだ久保が相手を見極めてラストパスを送り、今村がこの日2点目を決めた。久保は後半17分に交代したが、FC東京U-18はMF小林幹の2得点、そして平川のゴールなど攻撃の手を最後まで緩めなかった。

 会場の長野市営陸上競技場にはトラックに雪が残るなど冷え込む状況の中で行なわれた。その中でも久保は“クリスマスゴール”を叩きこみ、3試合5ゴールと決定力を見せつけた。

 試合後には久保をはじめ、FC東京U-18の選手は全員でサンタ帽やトナカイ帽子を被って喜びを露わにした。クリスマスイブに長野まで駆け付けたファンにゴールラッシュという“クリスマスプレゼント”を贈った。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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