ミャンマー代表に5-0で快勝、伊東は温存で出番なし

　森保一監督率いる日本代表は、11月16日に行われた北中米ワールドカップ（W杯）アジア2次予選初戦でミャンマー代表に5-0で快勝した。この試合で出番のなかったMF伊東純也が、試合中に見せていた表情にファンから「おもろい」「全く感情読み取れない」と話題を呼んでいる。

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　多くの負傷者が出ていたなか、森保ジャパンは4-1-4-1で臨んだ。試合は、守備的に臨んできたミャンマーに対して、先発出場した1トップのFW上田綺世がハットトリックを達成。MF堂安律も試合終盤にトドメとなるゴールを決めるなど、5-0で快勝を収め、幸先の良いスタートを切った。

　日本代表は6月のエルサルバドル戦を皮切りに、国際Aマッチで7連勝を達成。それぞれ複数ゴールを挙げており、直近7試合で29ゴール5失点と圧倒的な成績を残している。

　そんななか、ミャンマー戦で出番のなかった伊東の表情が話題に。「アベマサッカー」公式X（旧ツイッター）が「ベンチから試合の様子を見守る久保建英&伊東純也…!!」と綴り、試合中のベンチの様子を公開している。

　映像では、伊東がピッチを見ながら久保と会話をしたあと、何とも言えない表情で眺める姿が収められている。この様子にファンからは「ほのぼの」「需要しかない」「かわいい」「この時の表情おもろい」「全く感情読み取れない表情してる」と、コメントが寄せられている。