レアルが鹿島とクラブW杯決勝で激突へ! ベンゼマ&ロナウド弾で公式戦無敗を「36」に伸ばす

クラブ・アメリカの守備に苦戦も、前後半の終了間際にゴールを奪う

 欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)は、元フランス代表FWカリム・ベンゼマの先制ゴールとポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのゴールで勝利した。15日のFIFAクラブワールドカップ準決勝でクラブ・アメリカ(メキシコ)と対戦したレアルは、前半終了間際のベンゼマのゴールと、後半終了間際のロナウドの一撃で2-0の勝利。18日の鹿島アントラーズとの決勝戦へ進出した。

 ジネディーヌ・ジダン監督が前日会見で明言していた通り、レアルは主将のスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがスタメンから外れ、DFナチョ・フェルナンデスが起用された。一方のクラブ・アメリカは5バックに3ボランチと、自陣に多くの人数を割くシステムでスタートした。

 レアルはなかなか攻撃のスペースを見つけることができず、クラブ・アメリカにシュートまで持ち込まれるシーンも作られた。そうしたなかで前半26分には、中盤で前を向いたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが右サイドのFWルーカス・バスケスに展開し、そのクロスを走り込んだロナウドが中央でヘディングで合わせるビッグチャンスを迎えた。しかし、このシュートは無情にもゴールポストを叩き、得点とはならなかった。

 ロナウドは同33分に、ゴール前右サイドの約25メートルの地点から直接FKを狙ったが、壁を直撃。跳ね返ったボールを今度は左足で強烈なミドルシュートを放ったが、相手GKにセーブされた。

 レアルがスコアを動かしたのは、前半終了間際のアディショナルタイムだった。ドイツ代表MFトニ・クロースの針の穴を通すようなスルーパスに元フランス代表FWカリム・ベンゼマが反応すると、右足アウトサイドで相手GKの肩口を抜くシュートを決めて先制。レアルが1-0とリードしてハーフタイムを迎えた。

 

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