ヘンクのコーチであるリベイロ氏が伊東の日本代表ユニフォームを手に笑顔

　日本代表は9月12日のキリンチャレンジカップで、ベルギーの地でトルコ代表と対戦し4-2で勝利した。MF伊東純也（スタッド・ランス）は古巣ベルギー1部ヘンクへのホームスタジアムへ久々の帰還となったなか、クラブコーチとの温かなやり取りが明かされている。

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　2019年2月にJ1柏レイソルからレンタル移籍でヘンクに加入した伊東。翌年3月には完全移籍へ移行した。22年の夏に伊東はフランスのスタッド・ランスへと完全移籍。今シーズンはここまで開幕4戦で1ゴール1アシストを記録している。

　古巣へ日本代表の一員として帰還した伊東。クラブ公式X（旧ツイッター）でもその様子はアップされ、温かい歓迎を受けていた。ヘンクのコーチであるミシェル・リベイロ氏も自身の公式Xで自信との2ショットを公開していたが、後日再びリベイロ氏が伊東に関するツイートをする。

「素敵なシャツをありがとう @ItouJky（伊東のアカウント） Thank you ninja」と添えて、伊東の日本代表ユニフォーム（14番）を手にした笑顔のリベイロ氏の姿がアップされた。伊東の粋なプレゼントだったようで、SNS上ではファンも「“ninja”（忍者）って呼ばれてたの？　“Junya” とちょっと響きが似てるからかな!?」「素敵なユニ」と反応していた。