“2カ月連続ノーゴール”に陥っているネイマール ダービーで不発なら…不振のままクリスマス休暇へ

リーグ戦で挙げた直近のゴールは10月2日、3-4で敗れた第7節セルタ戦

 現在のバルセロナは看板3トップ「MSNトリオ」(リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマール)の決定力がチームの浮沈を握るが、そのなかでブラジル代表FWネイマールが“2カ月連続ノーゴール”に苦しんでいると、スペイン紙「マルカ」が伝えている。

 現地時間3日に行われた宿敵レアル・マドリードとの「エル・クラシコ」では、直接FKのキッカーを務めてウルグアイ代表FWスアレスの先制ゴールをアシストしたものの、ゴールは生まれなかった。同紙によると、ネイマールがバルサのリーグ戦で挙げたゴールは10月2日、3-4で敗れたリーガ第7節セルタ戦まで遡らないといけないという(公式戦では同19日UEFAチャンピオンズリーグのマンチェスター・シティ戦)。

 そんなネイマールは今後の2試合で出場機会に恵まれないかもしれない。7日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ最終戦のボルシアMG戦は、すでにバルサが決勝トーナメント進出を決めた状況での“消化試合”となっているため、温存の可能性もある。

 またネイマールはクラシコで警告を受けたことで、今季通算5枚目のイエローカードとなり、リーガ次節のオサスナ戦で出場停止が決まっている。次の出場機会は18日に行われるエスパニョールとの「カタルーニャ・ダービー」になる予定だが、今季はリーガで4得点と、まだその本領を発揮しきれていないと同紙は指摘している。

 エスパニョール戦はバルサにとって2016年リーガ最後の試合となる。もしダービーでゴールを決められないと、ノーゴールが続く状態でクリスマス休暇、そして2017年を迎えることになる。ブラジル代表ではロシア・ワールドカップ南米予選で大事なゴールを決めているネイマールは、バルサでもフィニッシャーとしての意地を見せられるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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